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Flak Photo レビュー

5万人の読者を誇る米国メディア「フラックフォト」Andy Adams(アンディアダムス)のレビュー!

Flak Photoは、世界中の写真コミュニティから厳選した写真を展示するウェブサイトです。斬新なビジュアルで世界を切り撮ろうとする試みを奨励し、ウェブ上でクオリティの高い写真を発表していく方法を称賛しています。

2年前にFlak Photoがスタートしてから、私は芸術を奨励しアイデアを共有し、これまでにない新しい写真のコミュニティを発展させていくことが出来る、インターネットというメディアが持つ可能性にインスパイアされてきました。そのプロセスの中で、私が理解したことは、私たちが普段写真を見る方法に、今確実にこれまでと違った新しいトレンドが生まれていることです。

ジェイソンエヴァンズの「オンラインフォトグラフィックシンキング」というエッセイの中でエヴァンズは、デジタルテクノロジーが写真の作品づくり、出版プロセスにどのようなインパクトを与えているかについて調査を行いました。「デジタル対アナログという避けることができない、そして正直に言うと退屈な議論が起こる中で、私は両方のそれぞれの言い分に正しいものがあると考えている。だが、お互いのシステムがはっきりと異なる可能性を持っているものの、究極的にいえば、共に1枚のコインの裏表の関係だと私は確信している」そうエヴァンズは述べています。彼の意見は正しく、写真はプリントにおいてもネット上の表現においても相対的には同じものです。しかし、私はこうも思います。ネット上での写真の表現は、時に写真が持つさまざまなメディアにおける役割や性質を変えているのだと。

多くの場合、プリントで高い評価を受ける作品はスクリーン上でも同様の評価を受けます。もちろん、それは全てのケースに当てはまるわけではなく、時にいくつかの要素がプリントからスクリーンと変換される際に失われることもあります。私はアメリカを活動の場としているため、今回の御苗場のレビューでは軽いデータで作られた作品を拝見しました。それにより自然に、今回出展された作品を評価するにあたって、作品を面白くしている要素について自らの好みのもとに選んでいます。今回、御苗場に出展された作品の中で最も優れた作家の作品をFlak Photoで紹介しようと決めた際、私は伝統的な美的要素である「色彩、色味、構図」において優れているだけでなく、ネット上で発表するという事を考えたときに生きたクオリティを持つ作品を選びました。そして、今回4人の作家を選びました。彼らの作品は今年12月にFlak Photo.comのweekendという特集の中で、毎週一人ずつ紹介していきます。そして彼らの作品を選んだ理由については、その時詳細にお伝えいたします。

ですので選考の理由についてここで明言をすることは避けたいと思いますが、彼らの作品を、flakphoto.comで紹介出来ることを私は非常に喜ばしく思っています。なぜならそれは、彼らがアメリカが見ておくべき作家であるだけでなく、「オンラインフォトグラフ」と呼ぶにふさわしい、ウェブという新しいメディアにおいて高い可能性を秘めた作品づくりを行っている作家だからです。

受賞おめでとうございます。
Andy Adams


フラックフォトのAndy Adams(アンディアダムス)レビュー受賞者4名 Flak Photo WEBサイトはコチラ


129  山童賢洛 (さんどうけんらく)
●129 山童賢洛 (さんどうけんらく)
・山童賢洛 WEBサイト
174 伊達洋介
(ビジュアルアーツ専門学校)
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  (ビジュアルアーツ専門学校)



175 石塚 力
(ビジュアルアーツ専門学校)
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・石塚 力 WEBサイト
176 近江 泰幸
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